★2012年05月10日

エクセルの改ページプレビューの本当の解除方法

表計算のエクセル(excel)では、作成した表の印刷であと少しの行が入らず、次のページに少しだけ印刷されるときがあります。

このとき便利なのが、表示→「改ページプレビュー」機能です。表に示された青色の破線をドラッグ(移動)するだけで、そのあと少しを収めることができるようになります。


問題が出てくるのは、この改ページプレビューを活用しすぎて、縦や横に圧縮印刷されて体裁が悪くなったり、文字が小さくなることです。

改ページプレビューの解除は、適用した表の右クリックで「すべての改ページの解除」でできます。検索して出てくる
方法もこのやり方ばかりです。

ところが、どうやっても解除されないときがあります。おそらく1ページだけの表のときに、データ最外側の枠までしか青線が戻らないという症状です。


これを解除するには、改ページプレビュー関連の操作ではできません。実のところ、「改ページプレビュー」というのは「ページ設定」を簡単に行うための方法の名称といってもいいでしょう。改ページプレビューを操作するということは、自動的に裏で「ページ設定(拡大縮小印刷)」が変更されているとの理解でいいと思います。


そこで、この改ページプレビューを完全に解除する方法ですが、次のとおりです。


ページ設定→「ページ」タブ→「拡大縮小印刷」の項目→
         「拡大/縮小」をチェック→数値欄を「100」%にする



どうでしょう?最初の状態にもどったでしょうか?

改ページプレビューを操作していなくても、プリントアウトしたら縦横のバランスが悪いといった現象が現れたら「ページ設定」を確認してみて下さい。

★2012年05月09日

テレビを見ないと快適

テレビには中毒性があります。

連続もののドラマとかだと次も見たくなります。興味が湧いてきているから少しくらい面白くなくても次に期待してしまいます。

ニュース番組はたいていトップニュースや大きく時間を割くニュースが暗い。暗い上に不安をあおるコメント(推測だったりする)で暗さが増します。

なんといっても時間に拘束されます。テレビが習慣化すると、思考停止する時間が長くなり、不毛な時を過ごすことになります。

テレビは電気代だけで、自ら取りにいくことなく情報を得ることができるラクチンな道具です。

ただ、その使用をほどほどにして、テレビの無い時間も取り入れる方が、人それぞれの個性的な人生を発展させて楽しめるのではないでしょうか。

★2012年04月30日

iphoneをドコモが売らない理由

ドコモがiphoneを売らない理由として決算発表で明らかにされたのは、土管だけのサービスになるからという従来からの理由が大きなものでした。

もうひとつ、ソフトバンクがiphoneを売って大きな利益を上げているのにそれに追随しない理由が明らかになりました。

それは、MNPで出ていく理由が、iphone目的ではなく、安いという値段にあったからです。

ソフトバンクはアップルからiphoneの販売数量ノルマを課せられているそうです。ここに安さの原因があります。販売数量を達成するには安くするのが手っ取り早いからです。

業界の半数を握るドコモがiphoneを売るためにその価格を安くしたらどうなるでしょうか。ドコモからのMNPは減少すると思います。しかし、ドコモの利益は大きく減少するでしょう。独自の課金システムも乗せられず、iphoneを売ることによるメリットは「シェア」だけになってしまいます。

iphoneが売れて最も利益が出るのはアップルです。アップルは端末が増えれば独自の課金システムでさらに利益が出ます。ソフトバンクはそこにくっついて土管部分だけで利益を出しているのです。

ソフトバンクがシェアトップになったとしても、iphoneに頼っている限りその利益に限界があるのは明らかです。音声端末のパイは限られている以上、別の課金モデルがなければ頭打ちです。

企業としてドコモのやり方が正しいのか、ソフトバンクがのやり方が正しいのかは判断できませんが、今後ドコモが端末を安くすると発表していますので、ユーザーとしては悪いことはありません。すべてはは端末の良し悪し、回線の良し悪しに懸かっています。

★2012年04月20日

天気予報が当たりすぎ

最近の天気予報は当たりすぎだと思いませんか?

天気予報にかかわる気象用の設備についてはよくニュースにされていたものですが、最近はめっきり少なくなってきました。

富士山のレーダーは役目を終え、気象衛生ひまわりの後継問題も一段落し、天気を予測するスパコンの性能も格段に向上したのでしょう。

さらには、気象予報士が過当競争のようのように活躍の場を広げ、民間気象予報会社も順調に売り上げを伸ばしているようです。

さまざまな技術の進歩と人の英知が気象予報の精度向上に寄与しているのでしょう。

ウェザーニューズ社の口コミ的な天気情報を集めるシステムもアナログっぽいですが画期的です。

最近は荒れた天気になることが多く、天気予報がよく当たるようになったことは、より多くの人の安全や財産の保全に貢献していると思います。

★2012年04月16日

「お役所仕事的な」年齢の計算について

生年月日から年齢を計算する方法についてネット検索していると、過去の面白い議論を見つけました。

簡単に説明すると、単純なプログラムで年齢を計算できるよ、という記事に対して地方のお役人が「一概にはいえない」と反論しているものです。

その詳細は次の二つのサイトを見てください。
生年月日から年齢を計算する簡単な計算式 - 佐野裕のサーバ管理者日記:ITpro
「生年月日から年齢を計算する簡単な計算式」は使えるとは限らない - ある地方公務員電算担当のナヤミ


ややこしくしているのは、世の中の事柄を一律に扱いやすいよう「法律」で年齢の計算方法を決めているからです。もちろん法律で決めることには、シビアな問題になるお金の問題を解決したり、厳密に決めることによってお役人が動きやすくなるメリットがあります。

「一概にはいえない」というお役人的考えも、虎の威を借る狐のように、お国が決めたルールにお役人が乗っかって形式的に回答しているに過ぎません。お役人なら個別事案に応じてもっとわかりやすく説明すればいいだけのことです。

また「一概にはいえない」というその説明にも不十分さがあります。例として老齢年金の話を持ち出して、この場合は誕生日の前日をもってその年齢になり、計算を間違えると支給開始が1ヶ月ずれる場合があると解説しています。「前日」といっても24時間の幅があります。ここでいうところの「前日」とは一日の終わる瞬間、23時59分60秒の一瞬のことです。お役人らしからぬ厳密さに欠ける表現です。

法律上の年齢の計算については詳しく解説しているサイトがありますのでそちら※を読んでいただくとして、簡単には、誕生日の前日が満了した瞬間に1歳加算されるというものです。
年齢計算に関する法律


細かいことを言えば…、

誕生日の前日の朝起きたらその年齢になっているわけではありません。
誕生日の前日のお昼にお役所に行って年齢を確認してたところで1歳増えたとは言ってくれないでしょう。
もし誕生日の前日に死んでしまったら年齢は増えないままです。
年齢が1歳増えるためには、誕生日の前日を「まっとう」する必要があります。
1歳増えるまで10秒カウントダウンするなら、誕生日の前々日の23時59分50秒からではなく、誕生日の前日の23時59分50秒からです。
法律上誕生日の前日に1歳増えたことを実感できるのは23時59分60秒のその瞬間のみ。一方で誕生日は24時間ずっと1歳増えたことを実感することができます。
ある申込書に、その記入日と生年月日と年齢を書く欄があったとして、誕生日の前日に記入する場合、年齢欄はまだ1歳増えていない年齢を書くのが普通であり、お役所用だとしても法律上問題ないでしょう。ただし、誕生日の前日の23時59分60秒の瞬間に全て書いたのであれば法律上は1歳加算しなければなりません!!!


こんな議論があるからか、前日に1歳加算される年齢計算サイトがありますが、これらの例を見ると意味がある計算なのかわかりません。あくまでも誕生日の前日の昼間はまだ1歳加算されません。いや加算してはいけないのです。
みんなの知識【ちょっと便利帳】 - 年齢を計算する [2] 誕生日前日に年齢を加えるタイプ

生まれた日の時分秒まで知っていて年齢を意識するのは個人の自由ですが、法律上の年齢の開始時間はその誕生日の0時0分0秒に繰り上がり、誕生日の前日の23時59分60秒までを生き抜いて1歳加算されます。「満」年齢というように、その1年間を満了しなければなりません。それは翌日の誕生日を迎えて初めてわかることです。


長くなってしまいましたが、年齢の計算は「一概にはいえない」といってもそれは行政サービスでカバーできる話で、普段は一般的に意識されている「誕生日に1歳増える」という認識でまったく問題ないのではないか?というのが私の感想です。

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